サクラを見破ろう

さて、何度か出会い系サイトを経験していろいろ判ってきたのではないでしょうか?サクラとも何度も会ったはずです。コンピュータの自動化されたサクラはもう判別できるようになっているはずですね?しかし手動のサクラの手口はかなり巧妙です。けれども、ここでサクラを見破らなければ出会い系サイトでの未来はありません。前回述べた手法以外でけっこう多いのが携帯電話番号通知です。つまり相手の女性が自分の携帯電話番号を教えるから直接話しましょう!ということですね。大概は090−9317−××××のように番号の末尾が文字化けしたメールが来ます。こちらがけっこう期待して「文字化けしてたからもう一回!」なんて言うと、「変だね?じゃあもう一回送るけど○○さんの携帯電話番号も教えて」といったメールが来ます。ここで嬉しくなって本当の携帯電話番号を教えると、これは流出の可能性が大きいです。そして相手からは同じ様な文字化けの番号が届きます。またメールすると「じゃあ、もう一回送るね!」…携帯番号教えたんだから電話すればいいだろ!というような感じになるわけですね。 こうやって手動のプロのサクラは引っ張れるだけ引っ張って費用を発生させます。しかし「会う。会わない」という細かい段階になるとさすがに引くに引けずに見切りをつけてきます。 大概が実際は相当遠距離に居るのですが、パソコンのマップ機能を使って意外と、あなたの自宅に近いコンビニ駐車場を待ち合わせ場所に指定したりしてきて臨場感があります。 筆者は一度待ち合わせをしたことがあります。無論サクラと承知の上で、です。近くの書店に「白いカローラで行って車の前で青いTシャツと着て待ってます」とメールしました。 実際は徒歩で行き、赤いシャツを着て書店の中から駐車場を監視していたのです。30分待っても駐車場には誰も現れません。 「どうしたの?」とメールを入れると…。 「ごめんね、行ったんだけど…どうしても私のタイプじゃありませんでした。ごめんなさい」という返答。 「俺は駐車場に居なかったし青いシャツも着てなかったのに、どうしてタイプじゃないとかわかったの?」 「実は私は人妻で夫が急に帰宅するという連絡があって行けないのです、また次回にしてください」 もうむちゃくちゃですね。サクラなんてこんなものです。 では妙に早く「会いたい」と言ってきた女性をすべてサクラと思って切るべきか?というと必ずしもそうではありません。不思議なもので現実に、すぐに出合ってラブホに行く素人というのも実在するのです。ではどこでサクラと素人を判別できるか?と言えば正直な話、最終的には経験と勘しかありません。けれども多少の授業料をサクラに払えばいずれ、それを見極める力がつくのは間違いありません。


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